中山間部に位置する「くらふぁーむ」は、山の色、お花の香、鳥のさえずりや虫の鳴き声に旬の味覚と、四季折々の自然を五感で体験できる場所です。
美しい自然と優しい人々に囲まれ、様々な「つながり」を大切にしながら、自然に寄り添った農業を実践しています。
くらふぁーむでは、自然農法でお米や野菜、果物を育てています。生命の多様性を支え、その多様性に支えられながら、共に生きる居場所がくらふぁーむの舞台です。
くらふぁーむで大切に育てた農産物は、地域の産直や市内のマルシェ、オンラインショップで販売しています。種まきから梱包まで、心を込めてお届けします。
くらふぁーむが大切にしているのは「つながり」。それぞれが居心地のいい居場所を見つけられるような、新たな出会いや発見につながるイベントを開催します。
地元のマルシェは、お客様と直接つながる貴重な機会。くらふぁーむの農産物をお届けするため、定期的に出店しています。次のマルシェでお会いできるのを、楽しみにしています。
私たち一人ひとりが異なるように、今、求めているつながりも、人それぞれ。くらふぁーむでは、ユニークな個性を尊重し、多様なニーズに応えられるよう、色々な体験イベントを計画しています。
この世に生を受けてから最期を迎えるその時まで、全ての動物が安心し、喜びや充実感を感じながら命を全うできる社会を目指し、活動を続けます。共に生きるみんなを大切にする、優しい社会がゴールです。
くらふぁーむは、この素晴らしい地域に根ざして活動しています。豊かな自然と優しい人々が織りなす地域の魅力を発信し、温かさやぬくもり、笑顔をつなげる取り組みを計画しています。
米国大学院で修士号を取得(専門は国際政策研究)後、フィリピンや南アフリカで勤務。
金融業界で18年間キャリアを積んだ後、一大決心をして日本に移住した南アフリカ人。
2014年生まれの男の子。訪ねてくる人をメロメロにする、プリンス感満載の繊細美男子。
2015年生まれの女の子。プックプクの可愛さ弾けるプラスサイズ女子。
2024年に縁あってやってきた、年齢不詳のさくら耳女子。
くらふぁーむの原点は、南アフリカでの家庭菜園です。全ての生き物が、今をただ生きる、そんな空間との出会いが、私たちの人生を変えました。「命がつながっていく循環が、豊かさをもたらしてくれる」、アフリカで得られた確信が、今のくらふぁーむに生きています。