みんなで暮らす領地開拓に取り組む「くらふぁーむ」のメンバーをご紹介します。
作付け計画づくりから種まき、育苗、毎日のコツコツ作業に収穫・梱包まで、「しづ」と「げりっと」が担う作業は多岐にわたります。
猫の手も借りたいほど多忙な中、しっかりと心の手を貸してくれるのが「ゆき」と「まい」そして「はな」。
これからも、みんなを支え、みんなに支えられながら、居場所づくりに取り組みます。
米国大学院で修士号を取得（専門は国際政策研究）後、フィリピンや南アフリカで勤務。南アフリカでは、企業に勤務する傍ら、メンタルヘルス分野で個人事業を持ったり、講師陣の一員としてトレーニングを提供したりと、異色の経歴の持ち主。人生の折り返し地点を迎え、家族で約20年ぶりに日本に移住。誰に何と言われても、自分が納得するまでストイックに我が道を行くタイプだが、情にもろく、いつでもどこでもすぐに泣く。
金融業界で18年間キャリアを積んだ後、一大決心をして日本に移住。今は公立小学校でALTとして勤務し、これまでの知識や経験をフルに生かしながら、子どもたちを全力でサポートしたいと燃える南アフリカ人。天職と思える仕事に出会い、やりがいを感じながら勤務できる喜びを噛みしめる毎日。週末や祝日、長期休暇は休みなしでくらふぁーむを支える、とても優しい縁の下の力持ち。
2014年生まれの男の子。田舎でのんびり暮らす、青い目のプチ・シベリアタイガー。電池が切れたようにボーっとしたり、忍耐強くジーっと待つのがトレードマーク。木登りが大好きで、全速力でカッコ良く登るが、上手く下りられずズリ落ちてくる。誰に対しても優しく慈愛に満ちているので、高僧の生まれ変わりという噂あり。訪ねてくる人をメロメロにする、高貴なプリンス感満載の繊細美男子。
2015年生まれの女の子。ロシアンブルーに間違われることがあるが、お腹のあたりにフワッとした白毛あり。とある動物病院で「お饅頭のようにかわいい」と言われた、プックプクの可愛さ弾けるプラスサイズ女子。食べたことはすぐ忘れるが、食べていないことは絶対に忘れない、都合のいい記憶力の持ち主。おじさんのようにイビキをかく。愛情と茶目っ気たっぷりで、いつも皆を笑顔にしてくれるやんちゃ姫。
2024年に縁あってやってきた、年齢不詳のさくら耳女子。低音唸り、イカ耳でシャーに加え、あらゆる威嚇行動を極めることに余念がない。ちっこい体で過酷な外の世界を懸命に生き抜いてきたがんばり屋。ふとした時に、穏やかで優しい本当のはなが垣間見えてジーンとくる。怖くて震えるはなが、いつか安心してゴロゴロできる日まで、みんなで一緒にゆっくり見守り、寄り添い、歌う（？！）気満々。
Supporters
「家族のサポートなしにくらふぁーむは語れない」という程に、くらふぁーむに貴重な時間と労力を惜しみなく投資してくれる最高の家族。
田植えから炎天下での除草作業まで、肉体的にキツイ作業でも、いつも優しく支えてくれる。マルシェでは、くらふぁーむのスタッフとして大活躍。
くらふぁーむのお米や野菜、果物を心から大切に思い、信じてくれる、私たちの揺るぎない心のよりどころ。